車両紹介 2026.07.09

タフトとハスラーどっちがいい?違いを徹底比較|広島の車のプロが選び方を解説

ダイハツ タフトとスズキ ハスラーの違いや特徴、選び方を比較して解説する2026年版アイキャッチ画像
2026年7月 最新版

タフトとハスラーどっちがいい?違いを徹底比較|広島の車のプロが選び方を解説

広島でカーリース契約台数No.1|轟自動車 フラット7観音|更新:2026年7月
タフトとハスラーの比較イメージ
結論から言うと、タフトとハスラーの選び方は「毎日の街乗りの快適さと開放感を重視するならタフト、燃費と後席・荷室の使い勝手を重視するならハスラー」が基本の考え方です。この2台は軽クロスオーバーSUVの人気を二分するライバルですが、実は性格がはっきり分かれています。広島・轟自動車の店頭でも「タフトとハスラー、どっちがいいですか?」というご相談は本当に多いんです。この記事では、価格・燃費・内装・使い勝手の違いを整理し、あなたに合う1台を判断できるように解説します。

タフトとハスラーはどんな車?基本をおさらい

まず結論として、タフトとハスラーはどちらも「軽クロスオーバーSUV」というジャンルの車ですが、開発の狙いが少し違います。タフトは「日常の相棒」寄り、ハスラーは「遊びの相棒」寄り、と覚えるとイメージしやすいですよ。

ダイハツ タフトとは

タフトは2020年6月に登場したダイハツの軽クロスオーバーSUVです。角ばったスクエアなデザインが特徴で、全車に「スカイフィールトップ」という大型のガラスルーフが標準装備されています。運転席に座った瞬間、頭上から光が入ってくる開放感は、実際に乗っていただくと「わあ、明るい!」と声が出るお客様が多い印象です。しかもスーパーUV&IRカット機能付きなので、夏の日差しや日焼けの心配にも配慮されています。ダイハツの新世代プラットフォーム「DNGA」を採用しており、走りの安定感も評価されています。なお、タフトは2026年に一部改良が予定されていると報じられており、最新仕様は購入時に確認するのがおすすめです。

スズキ ハスラーとは

ハスラーは2014年に初代が登場し、2020年のフルモデルチェンジで現行型となったスズキの軽クロスオーバーSUVです。丸目のヘッドライトとポップなカラーが特徴で、「遊べる軽」というコンセプトのとおり、アウトドアシーンを強く意識した作りになっています。大きなポイントは、全車にマイルドハイブリッドが搭載されていること。減速時のエネルギーでモーターがエンジンをアシストする仕組みで、燃費性能はこのクラスでもトップ水準です。つまり、ガソリン代を抑えたい方にとってはハスラーの大きな武器になります。

価格・燃費・スペックの違いを比較表でチェック

このセクションの要点を先にお伝えすると、「価格はタフトがやや手頃、燃費はハスラーが優位、サイズ感はほぼ互角」です。まずは主要スペックを表で比べてみましょう。

項目 タフト ハスラー
新車価格帯(目安) 約135万〜180万円台 約152万〜200万円台
燃費(WLTC・NA 2WD) 21km/L前後 25km/L前後
ハイブリッド なし(ガソリンのみ) 全車マイルドハイブリッド
全高 1,630mm 1,670mm
最低地上高 190mm 180mm
ターボ設定 あり あり
特徴装備 スカイフィールトップ全車標準 後席スライド&リクライニング

※価格・燃費はグレードや駆動方式、改良のタイミングで変わります。上記は2026年7月時点の公表情報をもとにした目安ですので、最新の正確な数値はダイハツ・スズキの公式サイトや店頭でご確認ください。

燃費の差は意外と大きくて、たとえば年間1万km走る方なら、カタログ値どおりに走ったと仮定するとハスラーのほうが年間で数千円から1万円台のガソリン代を節約できるケースが多い計算になります。でも、車両価格はタフトのほうが同等装備で数万円安い傾向があるんです。だから「初期費用のタフトか、ランニングコストのハスラーか」という構図になります。つまり、長く乗るほどハスラーの燃費メリットが効いてくる一方、購入時の負担を抑えたいならタフトが有利、というのがこの章の結論です。

タフトとハスラーの燃費比較イメージ

内装と使い勝手の違い|後席と荷室に大きな差

要点を先に言うと、この2台で一番はっきり差が出るのが「後席」です。ハスラーの後席は左右独立でスライドとリクライニングができるのに対し、タフトの後席は固定式。ここが家族構成や使い方によって評価が分かれるポイントになります。

タフト:前席重視の「クルースペース」思想

タフトは前席まわりを「クルースペース」と呼び、運転する人と助手席の人が快適に過ごせることを最優先に設計されています。スカイフィールトップの開放感はその象徴ですね。後席はスライドもリクライニングもできない代わりに、倒すとフラットな荷室がすぐ作れるシンプルな構造。荷室には高さを変えられるフレキシブルボードが備わっていて、汚れた荷物と分けて積めるのが便利です。実際、店頭では「後ろは荷物置き場と割り切って、自分の運転時間を楽しみたい」という一人使いのお客様や、ご夫婦2人使いのお客様に選ばれることが多い印象です。

ハスラー:後席も荷室も柔軟に使える多才タイプ

ハスラーは後席が左右別々にスライド・リクライニングでき、人を乗せる日と荷物を積む日で室内を柔軟に変えられます。後席を倒せば座面が連動して沈み、低くフラットな荷室に早変わり。ラゲッジアンダーボックスも全車標準で、濡れたものや汚れたものの収納に重宝します。ちなみに助手席下の取り外して丸洗いできる収納ボックスなど、アウトドア好きの心をくすぐる工夫が満載です。だから、後席に人を乗せる機会が多い方や、キャンプ・釣りなどの趣味がある方にはハスラーの使い勝手が刺さりやすいんですね。