【マイナーチェンジ間近!!新型ヴォクシー】お得にのるならカーリース？カーローン？徹底比較!!

2024年5月30日

ヴォクシーコラム

新型ヴォクシーはファミリーカーを探している子育て世代や、子供やシニア層でも乗り降りしやすいクルマを探している方に人気の高いモデルです。

家族でゆったりと乗れるファミリーカーが欲しいと思っても、実際車を購入するには頭金や諸費用としてまとまった資金が必要です。

さらに、車を購入してからも自動車税や車検費用、燃料費など様々な維持費もかかります。

ヴォクシーは最も価格帯が低いグレードでも300万円以上し、決して安いモデルではないので、最近さらに注目を集めている、定額制で新車に乗れるカーリースを選択する人も少なくありません。

カーリースなら車の所有コストを大幅に抑えつつ、最新の車種を利用でき魅力的なサービスです。

初期費用を抑え、月々の支払いも予測しやすく、急な大きな出費もないので経済的な利点はとても大きいです。

ここでは、ヴォクシーに乗りたい方にカーリースをおすすめする理由やカーリースのメリットを具体的にご紹介します。

フラット７カーリースならトヨタ「ヴォクシー」に月々29,800円から乗れます！

カーリースとは、毎月定額で契約して利用できるサービスです。

例として「カーリースフラット７」でヴォクシーを利用した時の料金を基に、月額料金を確認してみましょう。

基本グレードで、有料のボディカラーやオプションなども追加しないものとしています。

車種	トヨタ　ヴォクシー
月額定額(84回)	29,800円～
ボーナス払い(14回)選択可	55,000円
頭金	なし

※フラット７は７年間のカーリース契約です。

このように、フラット７カーリースではヴォクシーに乗る場合、月額料金は29,800円となります。

ボーナス払いはご希望に応じてなしにすることも可能です。その際、月額料金は変わります。

フラット７のヴォクシーのお見積りを依頼する

ヴォクシーはカーリースがおすすめ！リースがお得な理由まとめ

ヴォクシーを購入する際に現金一括で購入する方もいると思いますが、ほとんどはカーローンを利用しますよね。

カーローンを利用するとしても、頭金や初期費用としてまとまったお金が必要になります。

さらに、その後も諸々の維持費を考えると、車を持つことによって家計に負担がかかるのがネックですよね。

そういった悩みを解消するのが、実はカーリースなんです。

なぜカーリースならお得にヴォクシーに乗れるのか詳しく解説していきます。

カーローンより手軽にヴォクシーに乗れるのがカーリース？

毎月決まった金額を支払う、という点において「カーローン」と「カーリース」は一見似ているようにも思えます。

しかし、カーリースは初期費用が不要であるのに対し、カーローンでは一般的に新車登録時に必要な諸費用や頭金といった、初めにまとまった資金が必要です。

また、税金や自賠責保険料も別途に支払わなければなりません。

一方カーリースは初期費用不要で車に関する税金や自賠責保険料などは毎月のリース料金に含まれています。

さらに、カーリースでは、車両本体価格から返却時の想定下取り価格である残価を差し引いた金額を基にリース料金を算出するため、よりお得な金額で好みの車を利用できるのです。

ローンとリースはどっちがおトク？見積りシミュレーションで徹底比較！

ヴォクシーを取り扱うカーリース4社の料金比較

契約期間	フラット７	カーコンカーリースもろコミ	カルモくん	コスモMyカーリース
７年	29,800円	30,690円	56,490円	33,000円

比較した４社の中で、ヴォクシーの月額料金が最も安いのがフラット７です。

なお、同じ契約年数であっても月額料金が異なるのは、残価設定や走行距離制限の設定、契約満了時の車の扱いなどが異なるためです。

カーリース契約が終了したら車はどうなる？返却以外の選択肢は？注意点を徹底解説

「フラット７」のカーリースは７年契約をおすすめしています。リース会社によっては３年、５年、７年、１１年と様々な契約期間を用いている会社もあります。

お客様ひとりひとりの生活スタイルによって、車を乗り替えるタイミングは様々かと思います。

「フラット７」が７年間のマイカーリースをおすすめする理由は以下の２つです。

車検料金が高くなりがちな3回目車検を迎える前だから、月々料金を安くできる

　　7年乗り続けたお車の車検代は10万円以上になることも...
　　月々のお支払いには車検代もコミコミになっているため、高額になりがちな3年目の車検を含まないプランがお得なんです。

7年後の中古車は再販しやすく、残価が高くつけられるので、月々料金を安くできる

　　轟自動車は中古車販売も行っているため、きれいにお乗りいただいた後は自社で再販ができます。
　　実は、7年目という基準が、中古車販売でよく売れるラインでもあるのです。

　　そのため、最初のご契約時に残価を高く設定することができ、月々料金も安くできます！

カーリースでは原則として中途解約ができません。

やむを得ず解約する場合には違約金が発生する場合もあります。そのため月額料金とともに契約年数の幅も確認しておくといいでしょう。

ヴォクシーをリースで乗る場合のメリットとデメリット

カーリースは月々の支出を抑えて車を利用でき、ライフステージに合わせて乗り換えができるなど、様々なメリットがります。

その他のヴォクシーをリースで乗る上で知っておきたいメリットとデメリットについてご紹介します。

カーリースのメリット

定額で利用できる
頭金や初期費用なしで新車に乗れる
車検や税金などの維持費が月々料金に含まれている
契約期間が終わったら返却するなど手続きが楽
乗っている間メンテンナンスやサポートが受けられる

ヴォクシーはミニバンの人気モデルで、快適性と実用性を両立させた車です。

そんなヴォクシーにも、環境に配慮したハイブリッドモデルや、より快適性を高める装備が多く採用さている上級グレードもあります。

初期費用や頭金が不要のカーリースであれば、そういった装備の充実したワンランク上のグレードにも乗りやすくなりますよね。

カーリースのデメリット

走行距離に制限がある
カスタマイズがしにくい
中途解約が原則できない
利用するには審査に通過しなければならない。

カーリースの審査基準は？審査に通るために押さえておきたいポイントまとめ！

ヴォクシーの魅力を徹底解説！

ヴォクシーの基本スペック

グレード	価格	駆動	定員	燃費(WLTC)
HYBRID S-Z	3,740,000円	2WD	７人	23.0㎞/L
HYBRID S-G	3,440,000円	2WD	７人８人	23.0㎞/L
HIBRID S-Z E	3,960,000円	4WD	７人	22.0㎞/L
HIBRID S-G E	3,660,000円	4WD	７人	22.0㎞/L
S-Z	3,390,000円 3,588,000円	2WD 4WD	７人	15.0㎞/L 14.3㎞/L
S-G	3,090,000円 3,288,000円	2WD 4WD	７,８人７,８人	15.0㎞/L 14.3㎞/L

ヴォクシーはハイブリッド車、ガソリン車ともにクラストップレベルの低燃費を実現しています。

新型ヴォクシーってどんなクルマ？

ヴォクシーは2001年に「ノア」と同時に発売開始されたミドルクラスのミニバンです。

ノアがファミリーカーの万人向けの王道を行くオーソドックスなデザインであるのに対し、ヴォクシーは力強さや先進性を表現したエクステリアが特徴です。

4代目となる現行モデルのヴォクシーは2022年1月に登場しました。最新鋭の先進安全技術を多数搭載し、最新のテクノロジーが詰まっているのがヴォクシーの魅力です。

また2024年12月にマイナーチェンジ販売を予定しています。

大きすぎず使いやすいサイズ感が魅力

ヴォクシーは７～８人乗りのトヨタのミニバンの代表格です。

大きな特徴のひとつとして、使いやすいサイズ感が挙げられます。ラージサイズのミニバンに比べて、ミドルサイズのヴォクシーはボディサイズもコンパクトで、運転しやすく大きな車を運転するのが不安な方でも比較的安心して乗れる車です。

同じくトヨタから発売されている「ノア」とは兄弟車で、どちらも使い勝手が良く家族向けの車として人気があります。

豊富なオプション

新型ヴォクシーは旧モデルより豊富なオプションが設けられているのも魅力です。

駐車をサポートする安全機能やファミリーに人気の車内のアクセサリーのオプション、長距離移動をサポートとする運転支援機能、アクセサリーコンセントなどのレジャーやアウトドアを満喫できるオプションまで、様々なシーンに対応したオプションが揃っています。

また、エアロや足元を照らすイルミネーションなどクルマを彩るエクステリアパーツも充実しています。

ヴォクシーの室内空間

ヴォクシーの内装色はブラック１色で、グレードによる違いは特にありません。シート素材はグレードによって変わります。「S-G」では上級ファブリック、「S-Z」ではファブリックと合成皮革を組み合わせています。

どの席に座ってもそこが特等席になるような、ゆとりある室内幅と室内高をはじめ、後席の膝前空間とフル乗車時でも広い荷室空間をそれぞれ確保しています。

コックピットスムーズに運転操作ができるように、シート、ステアリング、シフトレバーなどを適切な位置に設置されています。

視認性に優れたメーターや上方に配置されたディスプレイオーディオ、カラーヘッドアップディスプレイを連結させ、必要な情報を最小限の視線移動で確認できるようレイアウトされています。

先進技術の運転支援

Toyota Safety Senseという進化を続ける次世代の予防安全パッケージで、様々なシーンでドライビングをサポートしてくれます。

衝突被害軽減ブレーキの検知対象に昼間の自動二輪車が加わったほかに、直進時だけでなく交差点でも対象物を検知してくれます。

さらに、歩行者の横断などのリスクをシステムが先読みし、必要に応じてステアリングやブレーキ操作を支援したり、カーブに対する減速支援をしたりする「プロアクティブドライビングアシスト」や、交差点への進入時などに左右方向から接近する車両を検知し、警告音や表示によってドライバーに危険を知らせる「フロントクロストラフィックアラート」なども採用されています。