スズキ新型ハスラーどのグレードが買い?燃費・装備・価格グレード別に徹底比較!

新型ハスラーのグレード選びで迷っている人も多いのではないでしょうか。

グレードの違いをカタログで見てもイマイチよく分からない部分が多いですよね。

そこで、今回は新型ハスラーのグレードごとの装備の違いや価格差など詳しく解説していきます。

さらに勢いを増すスズキ新型ハスラーの魅力とは?!

新型ハスラーグレード売れ筋ランキング

順位グレード
1位ハイブリッドG
2位Jスタイル
3位ハイブリッドX
4位Jスタイルターボ
5位ハイブリッドG(セーフティサポート非装着車)
(轟自動車調べ)

人気が集中しているのはハイブリッドGJスタイルの傾向にあります。

予算に余裕があればJスタイルを選びたいところですが、現実的な点でハイブリッドGが人気なのでしょうか。

実際に全グレードを比較してみました

新型ハスラーのグレード一覧

グレード名価格(円)カタログ燃費(㎞/L)
ハイブリッドG1,387,10025.0
ハイブリッドGターボ1,520,20022.6
ハイブリッドX1,538,90025.0
ハイブリッドXターボ1,639,00022.6
ハイブリッドG 4WD1,521,30023.4
ハイブリッドGターボ 4WD1,654,40020.8
ハイブリッドX 4WD1,673,10023.4
ハイブリッドXターボ 4WD1,773,20020.8
Jスタイル 1,545,00025.0
Jスタイルターボ1,667,00022.6
2トーンカラー仕様車は価格が異なります。

スズキ新型ハスラーのグレード選びで、

〇ターボありとなしどちらがいいのか?

〇ハイブリッドGかハイブリッドXか?

大きく分けるとこの2点が悩みどころだと思います。

ハイブリッドG

「ハイブリッドG」はハスラーのエントリーグレードに該当するモデルです。

上級モデルとの主な違いは主要装備で、「LEDライト」や「15インチのアルミホイール」などは装備されていません

ただし、「デュアルカメラブレーキサポート」や「ふらつき警報機能」などの安全装備は標準搭載されています。

サイズ(全長×全幅×全高)3,395㎜×1,475㎜×1,680㎜
室内寸法(全長×全幅×全高)2,215㎜×1,330㎜×1,270㎜
駆動方式2WDまたはフルタイム4WD
総排気量0.657L
最高出力36kw
最大トルク58N・m
燃料消費量(WLTCモード)25.0㎞/L

ハイブリッドGターボ

「ハイブリッドGターボ」は「ハイブリッドG」のターボモデルです。

主要装備はシンプルですが、安全装備は上級モデルと同じ機能が搭載されています。

ターボエンジンは素早い加速や滑らかな走りが特徴です。

最高出力や最大トルクはノーマル車の数値を上回っており、ドライビングを楽しみたい方に適しています。

サイズ(全長×全幅×全高)3,395㎜×1,475㎜×1,680㎜
室内寸法(全長×全幅×全高)2,215㎜×1,330㎜×1,270㎜
駆動方式2WDまたはフルタイム4WD
総排気量0.658L
最高出力47kw
最大トルク98N・m
燃料消費量(WLTCモード)22.6㎞/L

ハイブリッドX

「ハイブリッドX」はハスラーの上級グレードに該当するモデルです。

車体のサイズや搭載しているエンジンはエントリーモデルと同じですが、エクステリアやインテリアの装備が異なります。

リモート格納式のドアミラーやLEDフロントフォグランプも標準装備となっており、豪華な装備を希望するユーザーには「ハイブリッドX」が良いでしょう。

サイズ(全長×全幅×全高)3,395㎜×1,475㎜×1,680㎜
室内寸法(全長×全幅×全高)2,215㎜×1,330㎜×1,270㎜
駆動方式2WDまたはフルタイム4WD
総排気量0.657L
最高出力36kw
最大トルク58N・m
燃料消費量(WLTCモード)25.0㎞/L

ハイブリッドXターボ

「ハイブリッドXターボ」は「ハイブリッドX」のターボモデルです。

豪華で便利な機能を標準で搭載しており、加えて「パドルシフト」「ルーフレール」「パワーモード」「ベンチレーテッドのディスクブレーキ」なども標準搭載です。

ターボ車はノーマル車よりも加速が早く、中高速域ではコンパクトカーのような力強い走りを楽しめます。

サイズ(全長×全幅×全高)3,395㎜×1,475㎜×1,680㎜
室内寸法(全長×全幅×全高)2,215㎜×1,330㎜×1,270㎜
駆動方式2WDまたはフルタイム4WD
総排気量0.658L
最高出力47kw
最大トルク98N・m
燃料消費量(WLTCモード)22.6㎞/L

ハスラーハイブリッドGとハイブリッドXを徹底比較

人気のハイブリッドGとハイブリッドXですが、買うなら価格の安いハイブリッドGにするべきか?

・どんな装備が追加されているか?

・どんなメーカーオプションが付けられるか?

この二つを比較し、安いハイブリッドGでも満足できそうかチェックしてみました。

外装の装備

外装の装備ハイブリッドGハイブリッドX
LEDヘッドランプハロゲン
LEDポジションランプハロゲン
LEDサイドターン
ランプ付ドアミラー
LEDフロントフォグランプ
プレミアムUV&IRカットガラス
(フロントドア)
IRカット機能付フロントガラス
ホイール15インチ
スチールホイール
15インチ
アルミホイール

特に目立つ外装装備の違いはホイールとヘッドライトです。

Gはスチールホイルですが、Xのはアルミホイールになっています。もし、後から変えたくなった場合は、後から社外品でカッコいいものを選ぶこともできるので、Gでも問題なさそうです。

ヘッドライトに関しては、GがハロゲンヘッドランプでXがLEDです。LEDはとても明るいですが、ハロゲンでも運転に支障はもちろんありません。

雨天時はむしろ黄色いハロゲンの方が見やすいという見解もあり、ハイブリッドGの外装装備でも満足できそうです。

安全装備

快適・安全装備ハイブリッドGハイブリッドX
デュアルカメラブレーキサポート
車線逸脱警報機能
ふらつき警報機能
先行車発進おしらせ機能
電動格納式ドアミラーリモート格納
フロント2スピーカー+フロント2ツイーター&リヤ2スピーカーフロント2スピーカーのみ

ハイブリッドGとXの安全装備ですが、全く一緒です。デュアルカメラブレーキサポートや車線逸脱警報機能といった安全装備がついてくるため、Gでも満足できそうです。

快適装備はXの方がリモート格納可能なドアミラーになることや、スピーカーやツイーターが増える程度です。

ただ、スピーカーとツイーターはオプションでも補う事ができます。

快適・安全装備は大差がないという結果になりました。

内装装備

主な内装の違いは8つあります。

内装の装備GX
シートファブリックファブリック
インサイトドアハンドル
助手席バニティミラー
ギアシフトパネル
エアコンルーバーアクセント
本革巻シフトノブ
メッキシフトノブボタン
シフトノブ加飾
ステアリングホイールウレタン本革巻

内装でまず目に入るのシートでですが、ハイブリッドGとXには変わりはありません。

Gでも同じファブリックですし、カラーも同じで3色から選ぶことができます。

インパネやドアトリム等は明らかにXの方が高級感があります。本革巻ステアリングホイールや各部にメッキ加飾やピアノブラック調の加飾が施されているので、Gだとすこし物足りなく感じてしまうかもしれません。

ハスラーのおすすめグレードはハイブリッドG

ここまでハスラーのハイブリッドGとハイブリッドXを比較してみましが、なぜ売れ筋1位がハイブリッドGなのか納得いきます。

ハイブリッドGでも

  • 15インチスチールホイール
  • デュアルカメラブレーキサポート
  • 車線逸脱警報機能
  • ファブリックシート

このあたりの装備がついてきますし、快適・安全装備はGでもほぼ同じで外装も満足できる内容となっています。

JスタイルⅡ

「JスタイルⅡ」はハスラーの特別仕様車です。フロントデザインは専用パーツを採用しており、スタイリッシュで力強い印象を与えます。

「ナノイーX」を搭載したフルオートエアコン・フロアーコンソールトレー・プレイミアムUV&IRカットガラスなどの便利でワンランク上の機能も搭載されています。

サイズ(全長×全幅×全高)3,395㎜×1,475㎜×1,680㎜
室内寸法(全長×全幅×全高)2,215㎜×1,330㎜×1,270㎜
駆動方式2WDまたはフルタイム4WD
総排気量0.658L
最高出力36kw
最大トルク58N・m
燃料消費量(WLTCモード)25.6㎞/L

JスタイルⅡターボ

「JスタイルⅡターボ」は「JスタイルⅡ」のターボモデルです。おしゃれで豪華なインテリアやターボエンジンを搭載しています。

カラーバリエーションは全部で8つあり、シフォンアイボリーメテリックとウッディブラウンのツートンカラー、フェニックスレッドパールとソフトベージュのツートンカラーなど、落ち着いたカラーから鮮やかなカラーまで展開されています。

サイズ(全長×全幅×全高)3,395㎜×1,475㎜×1,680㎜
室内寸法(全長×全幅×全高)2,215㎜×1,330㎜×1,270㎜
駆動方式2WDまたはフルタイム4WD
総排気量0.657L
最高出力36kw
最大トルク58N・m
燃料消費量(WLTCモード)26.6㎞/L

ターボなしとターボありどちらを選ぶべき?

ターボありかなしに関しては、燃費と価格にで比較すると良いでしょう。

ターボなしとターボありの実燃費の差は約3㎞/L

実燃費で比較してみました。

燃費ターボなし
[2WD]
ターボあり
[2WD]
カタログ燃費(WLTCモード)25.0㎞/L22.6㎞/L
実燃費19.6㎞/L16.4㎞/L
燃費達成率77.6%83.6%

実際の燃費の差は3.2㎞/Lでした。実燃費から計算するとターボなしとありでは約10年で約14万円の燃料代の差がついてしまうようです。

価格と装備

ターボ付きの方が価格は高いですが、クローズコントロールやフロントベンチレーテッドディスクブレーキなどが設定されています。

これらの装備はターボなしだとオプション設定すらありません。

このような装備が必要な人はターボ付きを選んだほうが良いでしょう。

そんな新型ハスラーが月々定額で乗れる

フラット7のご利用には審査が必要です。なお、審査に通過してもご契約にはなりません。審査通過後でもキャンセル可能で、車種やオプションの変更、プランの見直しもできます。

ご興味のある方はまず、ウェブからお気軽にお問い合わせください。お試し審査も行っております。

大人気のN-BOXが入荷待ちなしで即納可能!!

「フラット7観音」轟自動車では、最短3週間の納車可能な人気車種をご用意しております!

即納車は台数限定となりますので、お早めにお問い合わせください!

定額で新車に乗れる「フラット7」とは?

「フラット7」は、車にかかる費用を全て定額にできる新しいサービスです。

車を初めて持つ方から、長年乗り続けている方まで、さまざまな方に選ばれています。

そんな今注目を集めている「フラット7」のメリットについてご紹介します。

①頭金ゼロで初月から月額料金のみ!車検、メンテナンス費用もコミコミ!

お支払いは月々定額です。また、年2回ボーナス時のお支払いも33,000円と低負担です。
そのため毎月の資金計画も立てやすくなります。

月額料金には車両代、車検代、自動車税7年間、自賠責保険料7年間、オイル交換13回分、フロアマット、ドアバイザーと、基本的な維持費がほぼ全て含まれています

月々一定額のお支払いで、突発的に大きな金額が必要になることはほとんどありません。

②オプションも自由にカスタマイズ!メンテナンス時も迅速に対応できるシステム完備!

豊富なオプションで自分好みにカスタマイズできます。

・カーナビ ・ETC ・CDステレオ ・ドライブレコーダー ・希望ナンバーなど

色々なオプションをご用意しています。

車をお客様の好みにカスタマイズいただけます。

フラット7では各店舗、自社整備工場を完備しているので、車検や各種メンテナンスの際も迅速に対応できるので安心してご利用いただけます。

③安心の保証サービスが充実!ずっと安心して乗れます!

フラット7ではさまざまなトラブルに対応したフラット7専用の自動車保険をご用意しました。

一般的な自動車保険の車両保険では補いきれない、リースならではの保険。7年間の保険料も一定額です。

あんしんの7年間を送っていただくためのメーカー新車保証を最大7年まで延長可能にした保証サービスです。

自動車は、走行距離が伸びるほど故障のリスクが高まります。「フラット7あんしん保証」では、加入後の走行距離条件が「無制限」かつ、社外ナビの保証も無料で対応いたします。

詳しくはこちらをご参照ください。

フラット7利用者の声

カーリース利用者の年収別割合は、年収200~300万円が最も多い37%で、次に多いのが年収300~400万円で23%となっています。

年収に不安がある方、主婦や学生など契約条件面で不安がある方もお気軽にご相談ください!

広島で選ばれるカーリース専門店  フラット7観音 轟自動車

今月も沢山のご成約ありがとうございます!張り切って営業しております!

実は轟自動車は、広島で選ばれ続けて40年以上なんです。

車の販売から、車検、整備まで、車のプロになんでもお任せ!

お客様のご予算や理想のカーライフに合ったプランをご提案させていただきますので気軽にご相談ください。

当店では、安心・安全の車検をご提供する為、コロナウイルス対策をしっかり行っております。

皆様のご来店をお待ちしております。

無料のドリンクサービスもついてお客様の快適な時間をお約束します。

また、御来店の際にお気づきの点がございましたら、店頭スタッフまでお声かけ下さい。

営業時間:9:30~19:00  

TEL:082-291-7663

定休日:第二火曜日