新型タントの実燃費は？グレード別の燃費比較からライバル車との比較まで徹底解説！

ファミリー層に人気な軽自動車といば、軽スーパーハイトワゴンです。

軽自動車なのに広い室内空間や、最新の安全機能まで充実しているダイハツのタント！

タントの燃費良いのか悪いのか？グレード別のカタログ燃費や実燃費を調べてみました。

また人気軽自動車との燃費も比較してみましたので、参考にしてみて下さい。

新型タントのグレード別カタログ燃費

新型タントのカタログ燃費は、自然呼気エンジンを搭載している「L」、「X」、「カスタムX」と、ターボエンジン搭載の「Xターボ」、「カスタムRS」で異なります。

「L」・「X」・「カスタムX」のカタログ燃費

	2WD	4WD
WLTCモード	22.7㎞/L	21.4㎞/L
市街地モード	20.9㎞/L	19.5㎞/L
郊外モード	24.3㎞/L	22.6㎞/L
高速道路モード	22.6㎞/L	21.6㎞/L
JC08モード	26.4㎞/L	25.1㎞/L

「Xターボ」・「カスタムRS」カタログ燃費

	2WD	4WD
WLTCモード	21.2㎞/L	19.6㎞/L
市街地モード	19.5㎞/L	18.0㎞/L
郊外モード	22.6㎞/L	20.8㎞/L
高速道路モード	22.1㎞/L	19.6㎞/L
JC08モード	24.3㎞/L	－

ターボエンジン搭載車は、山道などにも対応できるよう大きなパワーが使えるようになる半面、その分燃費が悪くなってしまう欠点があります。

しかし、自然呼気エンジン搭載車とターボエンジン搭載車にはほとんど大きな違いはありません。

あなたはどっち派？ダイハツタントとスズキスペーシアどこが違う？価格、燃費、快適機能まで比較！

タントの実燃費とカタログ燃費と比較

前述であるように、タントのカタログ燃費は優れた性能です。

しかし、実際に運転するうえでは実燃費が大きな目安となります。

実燃費は高速道路や市街乗りなど、日常的な使用感に左右されます。

ではタントの実燃費を見てみましょう。

2WDと4WDの実燃費は？

2WD

グレード	実燃費	カタログ燃費(WLTCモード)
X、L	19.5㎞/L	21.0㎞/L
Xターボ	19.5㎞/L	21.2㎞/L
カスタムRS	16.6㎞/L	21.2㎞/L
カスタムX	16.6㎞/L	21.9㎞/L

4WD

グレード	実燃費	カタログ燃費(WLTCモード)
X、L	17.8㎞/L	21.4㎞/L
Xターボ	18.2㎞/L	19.6㎞/L
カスタムRS	18.2㎞/L	19.6㎞/L
カスタムX	17.8㎞/L	21.4㎞/L

実燃費はエンジンタイプや個人の使用状況による部分も大きいため、参考までに覚えておきましょう。

タントってどんなクルマ？

タントにはセンターピラーインで大きく開く、ミラクルオープンドアが標準装備されています。

前後のドアにピラー(柱)を内蔵した設計になっているので、ドアを開けた際に軽自動車と思わせないような開放感を実現しています。

お子様の乗り降りや、大きな荷物の出し入れもスムーズにできます。

この大きな開口部がゆとりの室内空間をさらに快適性をアップさせます。

ファミリー層にも大人気！ダイハツタントの魅力とは？！

タントの燃費を他社と比較

ホンダN-BOXと比較

N-BOXとタントの燃費を比較してみましょう。

N-BOXは軽スーパーハイトワゴンの中でも人気のある車で、10年連続累計販売台数ナンバーワンを誇っています。

カタログ燃費	N-BOX	タント
WLTCモード	22.1㎞/L	22.7㎞/L
市街地	18.7㎞/L	20.9㎞/L
郊外	22.5㎞/L	24.3㎞/L
高速道路	21.6㎞/L	22.6㎞/L

比較してみた結果、全ての項目でタントの燃費の方が良い傾向にあります。

ムーヴキャンバスと比較

ムーヴキャンバスはタントと同じダイハツ車です。

フルモデルチェンジされてから一段と人気を集めています。

カタログ燃費	ムーヴキャンバス	タント
WLTCモード	22.9㎞/L	22.7㎞/L
市街地	20.5㎞/L	20.9㎞/L
郊外	24.2㎞/L	24.3㎞/L
高速道路	23.3㎞/L	22.6㎞/L

全ての項目で大きな違いがないことから両車の燃費はほぼ同等といえます。

ムーブキャンバスとタントの最も大きな違いは外観のデザインです。

可愛い丸いシルエットが好きな方はムーヴキャンバス、シンプルでスタイリッシュなイメージが好きな方はタントを選ぶのをおすすめします。

タントの走行性能の特徴

タントはスーパーハイトワゴンなので全高が1,750㎜と高いですが、不安定さはありません。

サスペンションやアンダーボディの高剛性能などに工夫がされています。

ふらつきを抑え揺れが少なく、乗り心地も快適に設計されています。

また、タントは自然呼気エンジンですがアクセル操作に対して、機敏に反応し軽快な走りを実現し、高速道路での静粛性もかなり改善されています。

軽自動車は高速道路での走行は厳しい、そういうイメージがかつては一般的でした。

そのためパワフルな走りを実現するターボエンジンがラインナップされるようになりましたが、タントはNAエンジンでも十分に高速道路でも通用します。

タントにもターボエンジンのグレードがラインナップされており、坂道を走る機会の多い方やオフロードでの走行もしたいという方にはターボエンジンを選ぶことで、よりストレスフリーで快適な走りが得られるでしょう。

【徹底調査】新型タント・タントカスタムのインテリアの違いは？多彩な収納やシートアレンジ、荷室まで隅々まで調べました！

そんな新型タント・タントカスタムが月々定額で乗れるプラン「フラット７」

フラット７のご利用には審査が必要です。なお、審査に通過してもご契約にはなりません。審査通過後でもキャンセル可能で、車種やオプションの変更、プランの見直しもできます。

ご興味のある方はまず、ウェブからお気軽にお問い合わせください。お試し審査も行っております。

大人気の軽自動車が入荷待ちなしで即納可能！！

「フラット７観音」轟自動車では、最短3週間の納車可能な人気車種をご用意しております！

即納車は台数限定となりますので、お早めにお問い合わせください！

定額で新車に乗れる「フラット７」とは？

「フラット７」は、車にかかる費用を全て定額にできる新しいサービスです。

車を初めて持つ方から、長年乗り続けている方まで、さまざまな方に選ばれています。

そんな今注目を集めている「フラット７」のメリットについてご紹介します。

①頭金ゼロで初月から月額料金のみ！車検、メンテナンス費用もコミコミ！

お支払いは月々定額です。また、年2回ボーナス時のお支払いも33,000円と低負担です。
そのため毎月の資金計画も立てやすくなります。

月額料金には車両代、車検代、自動車税7年間、自賠責保険料7年間、オイル交換13回分、フロアマット、ドアバイザーと、基本的な維持費がほぼ全て含まれています。

月々一定額のお支払いで、突発的に大きな金額が必要になることはほとんどありません。

②オプションも自由にカスタマイズ！メンテナンス時も迅速に対応できるシステム完備！

豊富なオプションで自分好みにカスタマイズできます。

・カーナビ　・ETC　・CDステレオ　・ドライブレコーダー　・希望ナンバーなど

色々なオプションをご用意しています。

車をお客様の好みにカスタマイズいただけます。

フラット７では各店舗、自社整備工場を完備しているので、車検や各種メンテナンスの際も迅速に対応できるので安心してご利用いただけます。

③安心の保証サービスが充実！ずっと安心して乗れます！

フラット７ではさまざまなトラブルに対応したフラット7専用の自動車保険をご用意しました。

一般的な自動車保険の車両保険では補いきれない、リースならではの保険。7年間の保険料も一定額です。

あんしんの7年間を送っていただくためのメーカー新車保証を最大７年まで延長可能にした保証サービスです。

自動車は、走行距離が伸びるほど故障のリスクが高まります。「フラット7あんしん保証」では、加入後の走行距離条件が「無制限」かつ、社外ナビの保証も無料で対応いたします。

詳しくはこちらをご参照ください。

フラット７利用者の声

カーリース利用者の年収別割合は、年収200～300万円が最も多い37％で、次に多いのが年収300～400万円で23％となっています。

年収に不安がある方、主婦や学生など契約条件面で不安がある方もお気軽にご相談ください！